福岡市博多区で根本改善なら「西村神経整体院 福岡博多院」

膝の痛みまとめ(重症編)

施術

膝の痛みの種類と傾向

 

現在、西村神経整体院福岡博多院に通っている方の中でも、

膝の痛みで困っている方は本当に多いです。

「そもそも膝の痛みにはどのような疾患があるのか?」

今回はそこから説明していきたいと思います。

多くは以下の症状に分けられます。

・変形性膝関節症
・半月板損傷
・膝側副靭帯損傷
・タナ障害
・関節リウマチ

これらの症状の中でお越しになる8.9割を占めているのが

・変形性膝関節症

・半月板損傷

で、段階としても

・手術を勧められた人

・痛み止めの薬を長年飲んでいる人

・手術をしたが痛みが引かない人

など、お越しになる理由は様々です。

今から変形性膝関節症半月板損傷についての解説と
自分で気をつけた方がいい点なども細かくお伝えしていきます。

 

 

 

変形性膝関節症は膝だけの問題だけではない!
整体師が語る痛みの本質と正しい対策方法!

 

変形性膝関節症とは名前の通り、膝関節の変形なのですが
膝の骨と骨の接触を避けるための軟骨がすり減り膝の変形が起こってきます。

主な症状、主訴として

・立ち上がりや歩き始めが特に膝の内側の痛みが出る

・階段の上り下りで痛みが出る

・正座が膝の痛みで出来なくなった

・膝に水が溜まりやすい

などでお困りの方が多く、加齢が問題だと考える人も少なくありません。

 

 

 

その膝の痛みは加齢が原因?

 

上記のような症状が出る方は、

レントゲンやMRIの結果を踏まえて

「加齢、年齢のせいですね。」

そのように言われた方も多いですが、

実際に西村神経整体院で見ている方々で、

80代でも痛みの出ていない方。
40代で変形と痛みが出る方。

がいるので年齢が原因というのは明確な理由ではないと考えます。

よってその差は年齢や変形度合いだけだとは説明し難く

臨床で見ていて実際には、身体の使い方や関節の連動性、重心

といったところが密接に関係しています。

その前に上記で述べたこちらも多い、「半月板損傷」について解説します。

 

 

 

半月板損傷について整体師の見解。

 

前記で述べた変形性膝関節症は軟骨の変形でしたが

合わせての発症も多いのが半月板損傷です。

半月板は膝の骨と骨の間にあるC型の軟骨組織で
クッションの役割を担って膝関節の負担の分散・軽減をしています。

そこを痛めると

・膝の曲げ伸ばしで痛みが出る

・安静にしてても膝周辺がズキズキする

などの症状を訴える方が多いです。

膝の痛み

 

 

 

半月板損傷=手術?
「手術しかない」と言われた方へ

 

MRIなどで検査した際に「手術は視野に入れておきましょう」

このように言われた方も少なくないはず。

これについては先ほどの変形性膝関節症の例と同じように

加齢や変形度合い、半月板のすり減り具合は

痛みに関係しないことが多々あります。

画像上傷ついていても痛みが出ないケースがあるので

臨床で実際に多くの方に施術してきて、見てきたからこそわかる

二つの症状あわせた共通点・出来ることをお伝えします。

 

 

 

変形性膝関節症・半月板損傷 共通点は?

 

二つの膝の痛みの「原因」という観点で見たときに

ほとんど類似し共通点が3つ挙げられます。

 

①重心

②使い方、動作

③他の関節の硬さ

 

まず「重心」についてですが、赤ちゃんが初めて立つ時を想像しましょう。

初めて立つ時、足の幅を広げて筋肉は十分にないため、

骨、骨格の軸でバランスを保って立ちます。

そのため軽く押されるだけでもバランスを崩し倒れますよね。

しかし大人になると多少重心がずれても倒れず筋力でなんとか出来るため

痛みを発症した時には重心が大きくずれてその状態が癖になってしまっていた、なんてこともざらにあります。

 

その上で「使い方、動作」ですが、重心がずれた状態なので当然

普通に歩いたり、座ったりしているだけでも左右どちらかの膝には過度に負荷がかかり

まっすぐしゃがんでいるようでも傾いていたり

歩くにも身体に捻りが入っていたりします。

 

そこでさらに重要になってくるのが「他の関節の硬さ」です。

他の関節とは主に胸椎、股関節、足関節で、なぜその関節が重要なのか?

それは膝関節の構造、可動域が大きく関わってきます。

膝関節は屈伸動作などの曲げ伸ばしには強い関節ですが

捻りの負荷などによる捩れの動作に靭帯、軟骨共にかなり弱い構造をしています。

 

ですので、少ししゃがんで斜めのものを取ろうとした時や方向転換の時に、股関節や足首の硬さがあるとその分膝を捻らないといけなくなり、結果傷めやすくなります。

少し前で話したように重心がずれている場合は立っていたり、歩いているだけでも膝に対して左右左、捻りの負荷がかかり続けるため、気付かぬうちに軟骨を傷つけていたり変形が進んでいて悪化してしまう原因になりかねません。

 

 

実際に西村神経整体院で行っていること

膝の痛み 施術

 

自分自身で出来ることをお伝えする前に

実際に現場で行っているアプローチ方法を解説します。

まずその方の状態の把握のため問診と細かな検査を行います。

・全身の重心、歪み、身体の使い方の確認

・股関節、足首の硬さの確認

が主になります。

その後、可動域を確認する上で見つけた

筋肉の硬さや痛み、を作り出している

根本の『神経伝達異常』

に対してソフトな施術で神経の調整を行い

歪みや硬さをとっていきます。

このような神経への施術を行うと、その場で大きな変形の変化が出なくても

「痛みが楽になった!軽くなった!」

「立ってる感覚が痛みの出る前の頃みたい!」

と喜んでもらえることがほとんどです。

 

 

 

変形性膝関節症、半月板損傷
にならないために自分自身で出来ること

ここからは自分自身で今からできることをお伝えします。

膝の痛みが出ている方や、すでに手術をした方はもちろん、

家族で膝の痛みが出ている人がいる場合、骨格は似るため

今後のためにも役に立つ内容ですのでぜひ最後まで読んでみてください!

 

⒈股関節と足首の柔軟性を保つストレッチ

股関節と足首のストレッチを行い、膝関節の捻り予防をしましょう!

股関節・・・仰向けで膝を90度くらいに曲げた状態で固定して股関節を内から頭部の方に上げていき外に開いてまっすぐ下に足を降ろす、また外回しに回してゆっくり降ろす。これを左右それぞれゆっくりでいいので5回ずつ回しましょう。(始める際に膝下にバスタオルを丸めたり、クッションを入れたりして少し膝が曲がる状態がベースで始めると、ゆっくり降ろした時に膝が伸び切らず負担なくできるはずです。)

足首・・・椅子に座って足が浮いた状態にして左右それぞれ30秒ずつ足首を色々な方向にぐるぐる回したり曲げ伸ばししましょう!(この時、膝や太ももに力が入らないように脱力で。)

 

⒉身体の使い方をひと工夫

まず、まっすぐ立っている時は少し膝を曲げる

普段立っている時に、膝を伸ばし切ると特に女性は元々反張膝だったりしますので、それも膝にとって負担になることが多々あります。

周りから見ても曲げているのに気づかないくらい気持ち程度でいいので膝と股関節を曲げて立つことをおすすめいたします。

また、歩くときは膝ではなくお尻の筋肉(大臀筋)を意識して歩く

この歩き方の意識も膝にかかっていた負担を分散できます。

 

⒊体質改善ダイエット

膝自体に対して物理的な負荷を減らすのも効果的です。

体重が増えて負担がかかってきた方はまず増えた分の体重を減らすことからお伝えしております。

主に西村神経整体院で指導している事としては

・お水を1日1.5ℓ以上摂ること

・食事量を減らす(実際に現場では一人一人に対して必要な量で提案しています)

・栄養はサプリやプロテインでもいいのでしっかり摂る

であり、2〜3kgでも体重が落ちるだけで症状が軽くなる方は多いので

積極的にお伝えしております。

・上記の出来ることをした上で全く変化が出ない

・どんどんひどくなっている

・また繰り返すのが怖い

という方はこの後の文も読んでください。

 

 

 

膝の変形や軟骨の損傷=諦めるしかない?

検査

 

膝の変形や半月板の損傷が起こると、手術ということを告げられたり、

調べても怖いことが書かれていることが多いはずです。

そうなると、一生良くならない。と諦める方もいらっしゃいますが

諦めるのは早いです!

膝の痛みの改善には

重心、動作に対して神経からアプローチすることが鍵を握っています!

西村神経整体院福岡博多院では今まで多くの方が

諦めていたけど最後の希望として来ました。

藁をもすがる思いで来ました。

と言ってやってきて症状が良くなり、

仕事復帰できたり、自分の趣味もできるようになったことで

笑顔になる方が大勢いらっしゃいます。

諦める前に今後も自分の足でしっかり歩いて生活できるよう

ぜひご相談ください。しっかり検査も行いあなたにとって最適な提案をいたします。

 

 

院紹介

店舗名西村神経整体院 福岡博多院
営業時間平日10:00〜19:00  
土曜10:00〜15:00
定休日第2.4日曜日・祝日
住所〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-2-5
日之出ビル博多駅前 402

交通「博多」駅 徒歩5分
電話番号092-260-7547

MAPバナー

 

スタッフ紹介

院長:古川 直樹

古川院長保有資格・認定・習得:

  • JSECスポーツトレーナー検定ベーシック、アドバンス取得
  • JSEC健康運動指導員検定 取得
  • 公益財団法人 健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者 合格
  • JATI ATI (JATI認定トレーニング指導者)合格
  • JADP 整体ボディケアセラピスト 取得
  • JADPリラクゼーション整体 ボディケアセラピスト取得
  • JADP スポーツ整体 ボディケアセラピスト 取得

業界歴:

  • トレーナー歴4年
  • 整体師歴8年

お客様へのメッセージ:

皆さんの悩みに対して全力でコミットし人生を変えられるように日々技術を上げていきますので、是非私に貴重なお時間をいただけないでしょうか??
必ず後悔はさせません!!

 

グループ代表:西村 光一

院長保有資格・認定・習得:

  • 柔道整復師
  • ダイエットエキスパート
  • 神経整体技術塾 講師

業界歴:整骨院・整体院 歴8年
某整骨院 2017年 入社
2018年 院長
2019年 技術統括マネージャー
2021年 西村神経整体院 開業

お客様へメッセージ:

初めまして、グループ代表の西村です。
当院は多くの「どこに行っても良くならなかった」方にご来院いただいております。
自分自身高校卒業まで当時サッカーを12年間していて股関節の痛みで多くの施術院に通っていました。その当時からいくつか本当に効果の出る施術を受けるたびに「この様な人の役に立てる仕事に就きたい」という思いが強くなり専門学校に進みました。

今では「医師」「プロスポーツ選手」など多くの方にご来院いただいており、人の役に立てる仕事に日々生き甲斐を感じ施術ができていて施術後、泣いて喜んでもらえることも増え「本当にこの職種に就けてよかった」と感じれております。

また、毎週全国の同業者の先生方に技術セミナーを行っていますので技術に関してもどこよりも自信を持って施術を行っています。

  • どこに行っても良くならない
  • 手術を検討している
  • 根本的に身体を良くしたい

その様な方は、ぜひ一度当院にお越しください。
どこよりも自信を持って向き合います。

「西村神経整体院 福岡博多院」 PAGETOP